no jog, no life

昨日は実家の母の誕生日でした。

なので今日、ケーキを買って実家に行ってきました。
母が銀行にいきたいというので、車で同行。母の用事の間、私と娘たちは本屋で待ってました。
そーいえば「ランナーズ」と「クリール」が出てるはず…と思い出し、スポーツ関係の雑誌のある書棚へ。

毎月、「ランナーズ」と「クリール」は、特集を見てどちらを買うか決めます。
どちらも買う時もあれば、悩んだ挙句片方だけ、とか（でも結局、後日買わなかったほうを買うこともあり）、両方買わないときもあります。
今回も、さぁどちらにしようと思ったのですが…

「ランナーズ」の。

「メタボ」の文字に…


釣られました

いえ別に、私は一応メタボではないのですが…
メタボでなくても、もう少し体脂肪も落としたいなと思ってます。
ところが最近、走ってるのに体脂肪がなかなか落ちず。
ダンナが「やっぱ筋トレも必要じゃないの～？」と、私も察してはいることを指摘。

ただ、筋トレって、ひとりじゃちぃとも面白くないんだよな…（そういう問題じゃないが）。

なので、体脂肪を減らすとか、そういう「ダイエット」的な意味でも、効率のいいトレーニングのヒントがあるかな、と思って買ってみました。

まだ読んでないんですが…。


結局今日は実家でご飯を食べてきて、バレーボールの対韓国戦を見ているうちに次女が寝てしまい、いっそ泊まっていこうかと思ったのですが（ダンナは出張で今日は帰ってこない）、長女の反発を買い帰宅。
今日は走るのやめようかな、と思ったのですが、私にしては珍しく３日連続で走ってるし、明日は雨の予報も出てるし…で、少しでも走ろうと、初めてのナイト･ラン決行。

22時過ぎに着替えて出発。
最近、走ってるのはいいけど、クールダウンをほとんどしないでお風呂に入ったりしているからか、太ももが筋肉痛…。
今日は風が吹けばそれなりに涼しいけど、ちょっと蒸すので、快適度は微妙でした。
いつも夕方に走ってる道が、夜になると想像以上に暗いんだということにも気がつきました。

もともと時間が時間だし、３～４kmくらいで切り上げようと思っていたのですが、途中でお手洗いに行きたくなり、結局2kmでさっさと断念。ってか短すぎだろうｗ

でもいいんです、今日はとにかく連続走行記録を更新したかっただけですからｗ



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今週は次女の幼稚園の保育参観があったり、役員会があったりとごちゃごちゃ忙しく、最近走るのはもっぱら夕方になってます。
今日は久しぶりに季節相応の気温になったので、午前中は走る気もしなかったのですが、夕方に走ろうと半袖で外に出たら、ちょっと寒かったですねー。でも走ればすぐ暖まりましたが。

今日も少しゆっくり目のペースで。割といい感じだったので、時間が許す限り走ってました。

★今日の記録
距離　6.5km
時間　37分34秒

さて、先日ちょっとだけ書いた、FRaUの最新号のことを。
表紙にはどーんと大きく、「甘いものには目がなくて！」ときましたｗ
第一特集はスイーツです。
しかも見出しの上には「“別腹”は女の幸せ」とまで…

一時期、ケーキ作りにはまっていた時期がありまして。まぁ、私の作るケーキって、パウンドケーキとか、マドレーヌとか、シフォンケーキとか、割と茶色系のものばかりですが…デコレーションのセンスがないし、面倒でｗ　
でも見た目に美しいケーキの写真を見るのも結構好きなんですよね♪

ただ…紹介されてるお店が、都心部とか、地方の大都市（京都や大阪とか）で、しかも単価が結構お高かったりするので…あまりそそられなかったというのも事実。　これが家のそばにあるケーキ屋のケーキが載っていたりすると、速攻行ってみたりするのですが…というか、有名パティシエのお店で、素材も厳選してれば、そりゃおいしいのは当たり前じゃ？　とか思ってたりして。
本当に郊外の住宅街の、近所の人しか知らないお店とかいえば、リサーチ力に感心しますが…でもそういうお店はやっぱり「知る人ぞ知る」的なほうがいいか。

あ、ケーキで長くなってしまいましたが、本題の第二特集「走る女は美しい」。
今回は「ラン旅編」ということで、まず蒲生麻由さんがパリマラソンに挑戦した記事が。
トレーニングコーチが金哲彦さんなので…この組み合わせは「Running Style」ですｗ
高橋尚子さんのインタビューもあったりするんですが…全体的に、ちょっと物足りない感が…

女性誌らしく、ラン旅で行った先でお食事やエステなども楽しむ、ってそれはそれでいいんですが、今回のは「走る」行為そのものへの踏み込みが浅いという感じがします。
海外のマラソン大会に出たというコメントも、長谷川理恵さんのホノルルとか、甘糟りり子さんのロンドンなど、著名人のものだし、マラソンを知らない人が読んだら、海外のレースに参加するって言うのは、そういう一種セレブな人しかできないのでは、と感じるんじゃないかなと。
今までのは一般の人（といっても、やっぱりマスコミ関係とか、アパレル関係、有名商社などにお勤めの人が多かったけど）も取り上げられていたりして、自分でもできそう、という気を起こさせるものでしたが、今回は…リアリティに欠けるというか、何か違うなぁ、と思ってしまうものでした…。

あ、でも、個人的には、いつか海外のレースに参加してみたいとは思いますよー。
昔行ったことがあって大好きなロンドンは、東京マラソンと同じくらい、あの街を走ってみたいと思うし、パリは行ったことがないし、いつか行きたいと思ってるので観光がてら是非。ホノルルも、走ってるからには一度は出てみたいという気にさせてくれます。

まぁ今は、子どもも小さくて海外はちと無理ですが、那覇マラソンなどは家族旅行がてらでてみたいなぁと思います～



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あー、家庭訪問、終わった終わった～。
結局リビングも掃除しましたが、先生は玄関先まででした。
でもとても話しやすく、気持ちのいい先生で安心。１年間安心してお任せできそうです。


午前中、念のためお茶菓子を買っておこうと買い物に行き、本屋で「ランナーズ」と「クリール」を発見。
ここ２ヶ月くらいはどちらも買わなかったのですが、今日は給料日ということもありｗ、迷った挙句に結局２冊お買い上げ。
いつもは迷ってどちらにするか決めるんですけどね。給料日って気が大きくなるから危ないなぁ…。
どちらを買うのかは特集内容で決めるんですが、似たような特集だから迷うこともあり、かぶってないから迷うこともあり…まぁ、結局数日後に断念したほうも買っちゃうこともあるんですが。

しかし今回はパッと見で「クリール」は買うことにしてしまいました。
特集が「ビギナーから始めるスピードトレーニング」ということもあるんですが…
一番大きな理由は…
これですよ。

表紙モデルさんが着てるウェア。
可愛い。
可愛すぎる。

CW-Xでもランスカがあるのは知っていましたが、さしずめこれはランワンピとでもいうのでしょうか、これは知りませんでした。
勿論ダンスキンのランドレも知ってますが…あれもとても可愛いのですが、これもかなりよさそうだよなぁ…
走ってても可愛いし、これならマラソン大会やイベントに参加するときに、家からこの格好で行けるだろうし。
走りつかれて歩いても、負け犬っぽくないしｗ

このウェアで今月号のクリールを買った感じもしなくもないですｗ
お値段は6195円だそうで…

…やたら高いって訳でもないんだな…

見つけたら買ってしまいそうだ…



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予想外に寝込んでしまい、生活が破綻しかけた楓ですｗ
いまちょっとお腹にきてますが、とりあえずようやく日常ペースに戻れました。
一体なんだったんだろうなぁ。

とはいえまだ体調が万全じゃないのと、天気もよろしくなかったのとで、今日は走らず。
っつーか、明日は長女の家庭訪問なので、私が寝込んだ間に娘たちによって汚屋敷一歩手前になってしまった我が家の掃除。
早く人間らしい生活に戻りたかったのは、走りたいのもあるけど家庭訪問があるからというのもあったのです。
それにしても手紙で、玄関先で話すのか、家に上がるのか書いてくれればありがたかったのだけど…
というかなんで家庭訪問ってあるのでしょうかねぇ。子どものこと話すなら、学校で個人面談でもいいんだけど…

ま、家庭訪問の話は置いておいて。
先日、パラカップの帰りに、新丸子駅そばの本屋で売ってたので、ついつい買ってみました。

こちらの方が、以前買った雑誌より、初心者向きかなという印象です。
「ロードランニングのためのトレイルトレーニング」という記事に、かなりモチベーションあがってしまいますｗ
それにしてもトレイルランにはまってしまったら、シューズや装備に結構お金かかりそうだな…とかも思ったりして。
まぁ、とりあえず走るのは近所の森なので、子どものときに探検しにいくようなノリで、普段のシューズで走りに行って見るつもりですが、形から入るのが好きな私、はまったときのことを考えるとコワイ…

ってまずは近所の森に入ってみるほうが先ですが。

私の住むところは、人気スポットの高尾山も、丹沢も、それほど時間かからずに行けますからね。
高尾山といえば、ミシュランの旅行ガイドで三ツ星のついてる日本の観光地だそうですが、その影響か遭難も増えてるらしいですね。
学生のとき、行き当たりばったりで山頂から相模湖に行く羽目になったことのある私もちょっと反省。
何か迷いかけた記憶もあるし（汗）。「小学生でも遠足に来るところだし～」となめてかかってましたからなぁ。
やっぱりどんな山でも、あらかじめちゃんとルートを決めて計画的にいくべきなんだなと思ったニュースでした。




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今出てる「Tarzan」の表紙が、ワイドショーなどで少し取り上げられてましたね。

一応このブログで「割と好きでよく買う雑誌」とアピールしてあるので、これ目当てで買ったわけではないのはご理解いただけるかと思いますがｗ。

主な特集はエゴグラムで自分の性格タイプを割り出して、それにあった体脂肪の減らし方を紹介してるのですが、エゴグラムのチェックテストでは、自分のタイプがいまいち分からず（というか潜在的に否定してるのか…）、ボディトレの参考にはなるとは思うのですが…。面倒でつい流し読みしてしまっているのが正直なところ。

ですが…少年隊の東山紀之の一糸纏わぬ（笑）写真は、流し読みでなくじっくり見てしまいましたｗ

ヒガシがかなりストイックに体を鍛える人というのは割と有名だと思います。
以前、番組の企画でトライアスロンに挑戦することになり、それのトレーニングの模様がon airされてましたが、ランとバイクは、それまでのトレーニングの蓄積で割と楽にこなせるものの、スイムが鍛えすぎが裏目に出て弱点になったそうです。
脂肪が少なすぎて、上手く浮かなかったそうで。
でも結局これも何とか克服して、レースは完走できたんじゃなかったかな。

雑誌にも載ってましたが、毎朝１時間かけてストレッチと筋肉トレーニングをするそう。これは舞台のための体力づくりでもあり、舞台の練習をするにあたって、稽古場では既に体を目覚めさせておく意味もあるそうです。うーん、プロ。

もうとにかく体のどこにも無駄な部分がなくて、思わず見入ってしまいます。
オススメ…っていうのも何かヘンですが、一見の価値があるかも。

そういえばうちのダンナ、「エビちゃんって腹筋割れてるんだって」と、なにやら言いた気な雰囲気で私に言うのですが、このヒガシの写真を見せつつ「これで42歳だって」と言ったら、どうなんだろうなー。
私にエビちゃんの腹筋期待するなら、お前もこの体格めざせｗ！


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先日、「Running Style」を探しまわっていたときに、見つけてしまいました。
気になってはいたのですが…後日、つい買ってしまいました。
「トレイルランナー」です。

や、何かジョギングにはまると、自然にトレイルランの方に興味が向くシステムができているような…。
Running Styleでもトレランの記事あるし。
私もしっかり乗せられつつあります…

というのも、うちの近所には森がありまして。
それが以前、Running Styleの別冊付録で紹介されていたりするもんですから。
どうもトレランの取っ掛かりとしてはいいコースのようで、遠出せずとも、探さずともできるところはある、という環境にあるためで…。
もしその記事を見なければ、トレランに興味もたなかったかな。

ところが実は私、まだこの森に入ったことがありません。
行こう行こうと思いつつ、ちょっと不安があったりして、踏み入れてないんですが…
４月中には絶対いこうと思ってます。

で、この雑誌ですが、「トレイルランをはじめよう」という特集がある割には…メインの特集が日本一過酷な山岳耐久レース「ハセツネCUP」なせいか、あまり初心者向きという感じはしません。文字が多いせいもあるかな？

首都圏から日帰りでいけるコースガイドも載ってます。
箱根外輪山とか、高尾山とか、筑波山など７箇所。
でも箱根は学校行事で何度も行って（神奈川県民ゆえ）、小学生のときには林間学校で雷雨の中乙女峠辺りを登らされて、目の前の鉄塔に雷が落ちたのを目撃したり（後にその雷で死者も出たらしいことを知る…）であまりいい思い出がなかったり…。
高尾山も、学生のとき一時期八王子に通っていたので馴染みはあるのですが（ビアガーデンとかw）、友達とハイキング気分で登ったら、一緒に行った友達が盛り上がって、結局相模湖まで歩いたのがかなりしんどかった思い出だったりとか…

あ、ひょっとして向いてない？

ともかく、とりあえずは近所の森から攻めてみたいと思います。
４月中には！　必ず！



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まず訂正。

前回の記事で、iPodがフリーズして、その日の走行データも吹っ飛んだ、と愚痴りましたが…

何故かちゃんとデータが残ってました。
記事を書く前にnikeplus.comに接続したときには、出てこなかったんだけどなー。
ともあれ、走った距離＋おまけはちゃんと蓄積されてるようです。
よかったよかった。


なかなか買いにいけなかった「Running Style」の最新号、ようやく今日getしました。


先週まで卒園式関係の用事で忙しかったし、卒園式直前には寝込むし、よく行くショッピングセンターの本屋には置いてないしで、なかなか手に入らずイライラしてましたが（大げさだけど）…。

ジョギングやマラソンの雑誌はいくつかありますが、私はこのRunning Styleが一番好き。
内容が初心者向きということもありますが、写真が豊富で分かりやすいし、この雑誌が一番、読みながらじっとしていられない気分にさせられますｗ。

特に「十人十色」という、ジョギングやランニング好きの人を取材している記事があるのですが、これが好き。人により走り始めたきっかけも、目指すものもまさに十人十色です。

今回は「ウォーキングから始める10km楽勝ランナー」という特集ですが…
確かに、ウォーキングもジョギングのトレーニングとしては有益、とは分かってはいるんですが…
やっぱり、時間が限られてると、何はともあれ走れ、という感じになってしまうんですよねぇ。
本当は、ウォーキングで体幹をちゃんと意識してからの方がいいのは分かっちゃいるんですが、どーも「走った時間」とか「走った距離」の方が気になってしまって…。
まさに「急がば回れ」なんでしょうね。どうにかして意識をちょっとだけ変えて、歩くことも大事にしたいと思います。

ちなみに、先にも書いたように、ジョギング・ランニング系雑誌では、このRunning Styleが一番すきなのですが、難点は３ヶ月に１回の季刊だったこと。
発売日の間があいていて、結構待ち遠しいんですよね。
ところが、今回の号から「隔月刊」に！
値段もちょっとダウン！
やっほーい♪
ただ、今まであったDVDの付録との連動企画がなくなってしまってますが…
でも、Web連動企画で、金哲彦さんのフォームチェックが始まってます。
これは読者からモデル（？）募集してます。応募しちゃおうかな…（多分、かなりいいモデルになると思います…反面教師としてｗ　直すところ沢山あるだろうな～）。

東京マラソンも、ホノルルも、トレイルランもありで、結構読み応えあります♪
あー、走りたい♪

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横浜は雪でした。

朝起きると、建物の屋根がうっすら白くなっていました。
降ってくるものもだんだん雪らしくなってきて、幼稚園の連絡網で臨時休園の連絡がありました。
車でバス停まで送っていかなければならないのですが、実は免許とって15年以上経つのに雪道の運転をした事がない私。
休園ということで安心して家でのんびりしてました。

が、あまり降らない雪に子どもが黙ってるわけもなく、お昼前に近くの公園にちょっと行ってきました。
昼過ぎると雨になりそうだったし、学校が終わる時間になると、小学生が荒らしてどろどろになると思ったので。
雪自体は積もってなく、歩くと靴底に雪が張り付いて土が見える感じでしたが、それでも長女は嬉しそうでした。
私もたまには雪の降る中、傘もささず歩き回るのもいいなぁと思いつつ、寒かったので20分ほどで退散しました。

昼食後、晩御飯のおかずになるものがほとんどなかったので、子ども達に留守番をお願いしてダッシュで買い物へ（３歳児同伴だと、歩みが遅いのでいつ帰れるか…）。既に雨になってました。

そしてコンビニでTarzanの最新号をゲット。



Tarzanも結構好きで、特集で選びますが買うことが多いです。
以前はマッチョな男性向きの雑誌のような気がして、買うのが恥ずかしかったりしますが、最近割りと抵抗なく買ってますｗ

今回の特集は「ターザン式カラダ検定で、知って鍛えて効果満点！」。
これ…すごいです。
内容が。

「ターザン検定」とあるように、問題集のように解答欄つきの問題が沢山。
多分普段からターザンを隅から隅まで熟読している人なら簡単に解けるのでしょうが、特集で選り好みする私にはそういう訳にはｗ。

出題範囲(?)はかなり広範で、筋肉についてとか（この筋肉図がすごい見やすくて分かりやすい。しかし筋肉の名前って読みづらくて難しい漢字ばかりだ…）トレーニングのやり方や種類についてとか。
これ一冊みっちり読んでマスターしたら、フィットネスの知識はかなりつくのでは、という感じです。

他にもフィットネスのトレーナーや理学療法士、はり・きゅう師、リフレソロジストなどのカラダのプロの資格試験問題の例題や、東大大学院身体運動科学課程の入試問題の例題なんかも載ってます…

勿論ジャンルには、ランニングに関する問題もあります。

それと、アディダスの広告記事に結構な誌面を割いてます。アディゼロの生い立ちを生みの親である萩尾さん（この方は甘糟りり子さんのロンドンマラソン参加に、ブレーンとして関わっていた人だったかと）の談話を交えて掲載されてます。アディゼロシリーズは買ってみたいなぁとおもうシューズです。
それとシューズやウェアのカタログも。カタログの表紙の女性のウェア（黒でまとめられた、ノースリーブのトップス（シングレット）にランニングスコート）がかっこいい。しかし私が着るにはかなりの勇気が…

問題形式にすることで、フィットネスから栄養学まで、コンパクトにまとめられて、読み甲斐があるかと思います。
結構オススメかも。

第二特集には花粉症対策が特集されてます。私自身は幸い今のところ花粉症ではないのですが、我が家はダンナがキャリアの長い花粉症なので、学習しておきます。

あ、次号は第二特集で東京マラソンを取り上げるようです。


↓皆さんのブログも、いつも参考にさせていただいてます。ありがたや。









  

先日買いに走って買えなかったRunning Style、ようやく今日getできました。

まだぱらぱら～っと目を通しただけで、じっくり読んでないのですが、フォーム矯正の特集あり、ランナーの方が登場する「十人十色」あり（余談だけどこの四字熟語を見ると、どーしても大江千里の同名の曲を思い出してしまう…♪じゅーうにんとーいろ♪）、いつか参加してみたいジョグスパの紹介ありで、なかなかよさそうです。

で、巻末近くにある読者のページになんとなぁく目を通すと…

びっくり！
私が前号のプレゼントになっていたランドレ欲しさに出したアンケート葉書に書いたコメントが、採用されて載っているじゃないですか！
コメントとともに載っている本名を見て、「あれ…？この名前どこかで…」と一瞬思ってしまった私（笑）。
まさかここに載せてもらえるとは思ってもみませんでした。
でもちゃんとアンケート葉書の１通１通にも目を通しているんだなぁと、こんな私のコメントを採用してくれたことで実感しました。
保存版の１冊になりました。
ありがとうございます♪



…で…

やっぱりランドレは…

はずれですかね？（笑）



↓いつもありがとうございます♪よろしければ今日もポチッと…。


  

「ランニングマガジン　クリール」の発売日だったので、本屋に行ってきました。
そしたら「Running Style」の別冊「キレイランニング」なるムックもありました。
時間がなかったので、あまり吟味せずに買ってきてしまいました（笑）。



なんか先日書いた「Run!」というムックといい、スポーツの秋だからか、ホノルルマラソンの前だからか、こういう出版物が多い気がします。Frauの特集もこの時期だし。
しかもやっぱり「走る＝キレイ」ですねー。確かにちょっと魅かれる言葉ですが。

クリールの方ははじめて買いました。
先月は「ランナーズ」の方を買ったので、今回は「クリール」の方を。
ランナーズにしてもクリールにしても、私の印象としてはRunning Styleより体育会系な感じ。
クリールはビギナー向けのようなのですが、私から見ると、「とりあえず完走」よりも「記録更新」を目指してる感じかな。

で、「キレイランニング」の方は、「Running Style」を徹底的に女性向にしてます（当然か）。
走ったことのない人にとっかかりやすいように、そして日常生活をランニングありきにしてしまおうとばかりの構成ですねー。
普段の姿勢もランニング仕様にする、とか。面白いのは靴のヒールの高さによって姿勢のとり方が違うそうで、ペタンコ靴よりも5cm程度のヒールのあるものの方がいい姿勢がとりやすいそうです。私の場合、妊娠してからヒールのある靴なんて年に何回履くか分からない、日ごろはMERRELLのモックシューズばかりなので…たまには昔買ったローヒールの靴でも履いてみようかなと…。

勿論シューズやウェアもふんだんに載ってるし、自然派コスメのページもあるし、手作りジュースとか体にもよくてちょっとカフェ飯っぽい料理のレシピも載ってるし（…私もそうなのですが、このあたりって走る、走らないにかかわらず、「ちょっと体にいい子としている私」が好きという気分になりやすくないですか？（笑））、たとえばこの本がちょっとオシャレな街のカフェに置いてあったら、何気なく手にした人が思わずシューズやウェアを衝動買いして走り出してしまってもおかしくない…かもしれない内容です（私なら衝動買いはしなくても、おもむろに適当なスニーカーを引っ張りだすあたりまではすると思う）。

で、この本にも、ランニングをしている人の走りだした理由や取り組み方を取材した記事があるのですが…。
疑問なんですけど、やっぱりこういうのって「あまりにも普通」な人を取り上げるのは面白くないのでしょうか？
このムックにもラジオのDJの方や、モデル、人気ケーキショップの代表の方と、比較的普通でない人ばかり。
ひとり３人のお子さんのいる「主婦」の方がいましたが…家から皇居１周して戻るが10kmって…セレブっぽいぞ…。
Frauの記事なんかでもアパレルブランドのプレスとかキャビンアテンダントとか、マスコミ関係の人が出てることが多いし、やっぱり「ものすごーく普通の人」じゃ絵にならないんでしょうかね？
いえ、別に自分を…って訳じゃないんですけどね。だって普通の人の方が親近感持てません？

しかし写真…畳が写ってて、なんか自分の「庶民加減」をこれで強調してしまったような気が（笑）。
  

昨日、ヨガの帰りにふらっと本屋によると…
そのものずばり「Run」なるムックがありました。

結構雑誌好きなので、本屋をふらふらするのも好きだし、興味のあるものに関する雑誌や本は衝動買いしてしまうのですが、昨日は給料日前だし懐もちとさびしいので…と、ぱらぱら立ち読みするだけで済ませてしまいました。
DVDつきで1300いくらかだったかな。本の厚さからしたらちょっと割高感がありましたが、給料でたら買ってしまうかも。

雑誌と言えば、Frauでも今年やってますね、「走る女は美しい」。
今出ている篠原涼子の表紙のものですが、今年は第二特集にとどまっています。
去年と一昨年の「走る女は美しい」特集号は、オークションで落札してgetしたのですが、すごく面白かったです。ある意味女性誌とは対極にあることを、ここまで女性誌にふさわしい内容にするとはなぁ、と感心しました。
多分、去年や一昨年にリアルタイムに出ていたのを読んでいたら、私のjog lifeももっと早まっていたと思います（笑）。
第一特集のインテリアもいいんですけどねー、もっと徹底的に「走る女」をやって欲しかったなぁ。

でもFrauでは、自分のところのSNSで「走る女」コミュも持ってるし、やっぱり普通の女性誌とは違うなぁと。今後も期待してます。

そしてＲｕｎｎｉｎｇ雑誌で私の一番のお気に入りは、「Running Style」。
コレを出してるえい（木へんに「世」という漢字）出版社って、こういう人に興味を持たせる雑誌を作るのが得意なようで、今までにも私、バイクのムックとか（一応普通自動二輪免許持ってます）アロマテラピー（「アロマじかん」ってもう出てないの？）、ヨガなど買ってます。
結構、人がどういう風に興味をもって、どう楽しんでるかっていう記事を読むのが好きなんです。
勿論、お役立ち記事も好きなんですけどね。走り方のフォームとか、準備体操とか…参考にしてます。
今、バックナンバーをこつこつ集めてるところです。

あと、ランニング雑誌ではないですが…マガジンハウスのTarzan、結構好きです（笑）。内容によっては買ってます。
これも「１年でトライアスロンに挑戦するプラン」みたいなのを読むと、なんか自分にもできそうな気持ちになるので、モチベーションをあげるのには向いてます（でも実際挑戦しないんですけどね…）。