2008年05月15日
FRaU6月号
今週は次女の幼稚園の保育参観があったり、役員会があったりとごちゃごちゃ忙しく、最近走るのはもっぱら夕方になってます。
今日は久しぶりに季節相応の気温になったので、午前中は走る気もしなかったのですが、夕方に走ろうと半袖で外に出たら、ちょっと寒かったですねー。でも走ればすぐ暖まりましたが。
今日も少しゆっくり目のペースで。割といい感じだったので、時間が許す限り走ってました。
★今日の記録
距離 6.5km
時間 37分34秒
さて、先日ちょっとだけ書いた、FRaUの最新号のことを。
表紙にはどーんと大きく、「甘いものには目がなくて!」ときましたw
第一特集はスイーツです。
しかも見出しの上には「“別腹”は女の幸せ」とまで…
一時期、ケーキ作りにはまっていた時期がありまして。まぁ、私の作るケーキって、パウンドケーキとか、マドレーヌとか、シフォンケーキとか、割と茶色系のものばかりですが…デコレーションのセンスがないし、面倒でw
でも見た目に美しいケーキの写真を見るのも結構好きなんですよね♪
ただ…紹介されてるお店が、都心部とか、地方の大都市(京都や大阪とか)で、しかも単価が結構お高かったりするので…あまりそそられなかったというのも事実。 これが家のそばにあるケーキ屋のケーキが載っていたりすると、速攻行ってみたりするのですが…というか、有名パティシエのお店で、素材も厳選してれば、そりゃおいしいのは当たり前じゃ? とか思ってたりして。
本当に郊外の住宅街の、近所の人しか知らないお店とかいえば、リサーチ力に感心しますが…でもそういうお店はやっぱり「知る人ぞ知る」的なほうがいいか。
あ、ケーキで長くなってしまいましたが、本題の第二特集「走る女は美しい」。
今回は「ラン旅編」ということで、まず蒲生麻由さんがパリマラソンに挑戦した記事が。
トレーニングコーチが金哲彦さんなので…この組み合わせは「Running Style」ですw
高橋尚子さんのインタビューもあったりするんですが…全体的に、ちょっと物足りない感が…
女性誌らしく、ラン旅で行った先でお食事やエステなども楽しむ、ってそれはそれでいいんですが、今回のは「走る」行為そのものへの踏み込みが浅いという感じがします。
海外のマラソン大会に出たというコメントも、長谷川理恵さんのホノルルとか、甘糟りり子さんのロンドンなど、著名人のものだし、マラソンを知らない人が読んだら、海外のレースに参加するって言うのは、そういう一種セレブな人しかできないのでは、と感じるんじゃないかなと。
今までのは一般の人(といっても、やっぱりマスコミ関係とか、アパレル関係、有名商社などにお勤めの人が多かったけど)も取り上げられていたりして、自分でもできそう、という気を起こさせるものでしたが、今回は…リアリティに欠けるというか、何か違うなぁ、と思ってしまうものでした…。
あ、でも、個人的には、いつか海外のレースに参加してみたいとは思いますよー。
昔行ったことがあって大好きなロンドンは、東京マラソンと同じくらい、あの街を走ってみたいと思うし、パリは行ったことがないし、いつか行きたいと思ってるので観光がてら是非。ホノルルも、走ってるからには一度は出てみたいという気にさせてくれます。
まぁ今は、子どもも小さくて海外はちと無理ですが、那覇マラソンなどは家族旅行がてらでてみたいなぁと思います~
↓いつもありがとうございます。よろしかったら愛の1ポチ、お願いします。
今日は久しぶりに季節相応の気温になったので、午前中は走る気もしなかったのですが、夕方に走ろうと半袖で外に出たら、ちょっと寒かったですねー。でも走ればすぐ暖まりましたが。
今日も少しゆっくり目のペースで。割といい感じだったので、時間が許す限り走ってました。
★今日の記録
距離 6.5km
時間 37分34秒
さて、先日ちょっとだけ書いた、FRaUの最新号のことを。
表紙にはどーんと大きく、「甘いものには目がなくて!」ときましたw
第一特集はスイーツです。
しかも見出しの上には「“別腹”は女の幸せ」とまで…
一時期、ケーキ作りにはまっていた時期がありまして。まぁ、私の作るケーキって、パウンドケーキとか、マドレーヌとか、シフォンケーキとか、割と茶色系のものばかりですが…デコレーションのセンスがないし、面倒でw
でも見た目に美しいケーキの写真を見るのも結構好きなんですよね♪
ただ…紹介されてるお店が、都心部とか、地方の大都市(京都や大阪とか)で、しかも単価が結構お高かったりするので…あまりそそられなかったというのも事実。 これが家のそばにあるケーキ屋のケーキが載っていたりすると、速攻行ってみたりするのですが…というか、有名パティシエのお店で、素材も厳選してれば、そりゃおいしいのは当たり前じゃ? とか思ってたりして。
本当に郊外の住宅街の、近所の人しか知らないお店とかいえば、リサーチ力に感心しますが…でもそういうお店はやっぱり「知る人ぞ知る」的なほうがいいか。
あ、ケーキで長くなってしまいましたが、本題の第二特集「走る女は美しい」。
今回は「ラン旅編」ということで、まず蒲生麻由さんがパリマラソンに挑戦した記事が。
トレーニングコーチが金哲彦さんなので…この組み合わせは「Running Style」ですw
高橋尚子さんのインタビューもあったりするんですが…全体的に、ちょっと物足りない感が…
女性誌らしく、ラン旅で行った先でお食事やエステなども楽しむ、ってそれはそれでいいんですが、今回のは「走る」行為そのものへの踏み込みが浅いという感じがします。
海外のマラソン大会に出たというコメントも、長谷川理恵さんのホノルルとか、甘糟りり子さんのロンドンなど、著名人のものだし、マラソンを知らない人が読んだら、海外のレースに参加するって言うのは、そういう一種セレブな人しかできないのでは、と感じるんじゃないかなと。
今までのは一般の人(といっても、やっぱりマスコミ関係とか、アパレル関係、有名商社などにお勤めの人が多かったけど)も取り上げられていたりして、自分でもできそう、という気を起こさせるものでしたが、今回は…リアリティに欠けるというか、何か違うなぁ、と思ってしまうものでした…。
あ、でも、個人的には、いつか海外のレースに参加してみたいとは思いますよー。
昔行ったことがあって大好きなロンドンは、東京マラソンと同じくらい、あの街を走ってみたいと思うし、パリは行ったことがないし、いつか行きたいと思ってるので観光がてら是非。ホノルルも、走ってるからには一度は出てみたいという気にさせてくれます。
まぁ今は、子どもも小さくて海外はちと無理ですが、那覇マラソンなどは家族旅行がてらでてみたいなぁと思います~
↓いつもありがとうございます。よろしかったら愛の1ポチ、お願いします。
Posted by kaede at 20:36│Comments(3)
│magazine
この記事へのコメント
はじめまして・・・ワタシもフラウ買いました~けど同感です。ラン旅ってビギナーには?だし、けっこう体調管理も大変。リー☆ックのシューズでフルマラソン…って『リー☆ック?』履いてる人は金さんしか知らないです!というのが感想。もう少しランにストイックに行って欲しい~(爆)ここだけの話ですけど…突然ごめんなさいね…まったく同じ意見だったもので!
Posted by tomo at 2008年05月15日 22:27
このときのパリマラソンで金さん達に会いましたよ。懐かしいです。
他にも知り合いがいっぱい載ってましたが。
女性誌だからストイックにランというと一般受けしないという考えなんでしょうね。(^_^)
それにこの雑誌は働く美しい女性がターゲットだからという理由も各所にありますよ。
他にも知り合いがいっぱい載ってましたが。
女性誌だからストイックにランというと一般受けしないという考えなんでしょうね。(^_^)
それにこの雑誌は働く美しい女性がターゲットだからという理由も各所にありますよ。
Posted by どらら at 2008年05月15日 22:44
★tomoさん
初めまして♪
リー★ックって確かに、私の中でもフィットネスシューズのイメージが強いんですよねー。なのでジョギングシューズがあったこと自体、驚いたんですが、でも金さんが関わってるのならいいのかな?と思ったりもしますw
お洒落、で女性に浸透するのもいいとは思うんですけど、私ももう少しストイックさが欲しいと思ってしまったのですw
★どららさん
こんにちは♪
パリマラソンのレポート、読んでましたよー。
娘の耳鼻科通いで待合室の「ベルサイユのばら」にはまったので、「ああっ、バスチーユ!」とか「ベルサイユ宮殿、行きたい~」とか、楽しく読んでましたよ♪
金さんのことも書いてらっしゃったので、あ、近いうちにFRaUで特集あるな、と分かりました。
確かにあまりストイックにしすぎても、普通の人にはドン引きかもしれないですねぇ。
確かに私自身、ターゲットから外れてるのですがwでもくいう特集をやってくれるのもこの雑誌だけなんですよねー。
「VERY」とか「COMO」とか、「すてきな奥さん」じゃねぇw
とはいえ、1回目や2回目の「走る女」特集は面白かったので、その分残念感があったんですね…
初めまして♪
リー★ックって確かに、私の中でもフィットネスシューズのイメージが強いんですよねー。なのでジョギングシューズがあったこと自体、驚いたんですが、でも金さんが関わってるのならいいのかな?と思ったりもしますw
お洒落、で女性に浸透するのもいいとは思うんですけど、私ももう少しストイックさが欲しいと思ってしまったのですw
★どららさん
こんにちは♪
パリマラソンのレポート、読んでましたよー。
娘の耳鼻科通いで待合室の「ベルサイユのばら」にはまったので、「ああっ、バスチーユ!」とか「ベルサイユ宮殿、行きたい~」とか、楽しく読んでましたよ♪
金さんのことも書いてらっしゃったので、あ、近いうちにFRaUで特集あるな、と分かりました。
確かにあまりストイックにしすぎても、普通の人にはドン引きかもしれないですねぇ。
確かに私自身、ターゲットから外れてるのですがwでもくいう特集をやってくれるのもこの雑誌だけなんですよねー。
「VERY」とか「COMO」とか、「すてきな奥さん」じゃねぇw
とはいえ、1回目や2回目の「走る女」特集は面白かったので、その分残念感があったんですね…
Posted by kaede at 2008年05月16日 21:06