no jog, no life

今朝もちょっと早起きしてジョギングへ。
休みの日なら普段は寝ているダンナも、今朝は同じ時間（６時半過ぎ）におきてました。

目的は「箱根駅伝」。
予想外（失礼）の健闘で往路優勝した早稲田が一応母校のダンナ。
久しぶりに愛校精神が芽生えたのか、７時からの放送を観戦するために起きたのでした。

そして母校があいにく予選会で敗退してしまった私は走りに。
それでも駅伝が気になるので、今日もさくっと走ることにしてました。

というか、最近あまり気持ちよく走れなくて…
何か途中で辛くなってしまうんですよね。
ペースが速いのかもしれない。iPodで聞いてる音楽のせいかな。それとも体重が増えた分、体が重くなったせいか？（汗）
あまり頑張って長距離を走ろう、という気分になれないのです。

それでも今朝は最後の最後に緩やかな上り坂が続く道を走れるだけ走って、多少昨日より距離をのばしたつもり。
相変わらずiPodと実測の距離の差がでますが…一応実測で６km走ったからいいかなと。

帰ってきてみると、まだスタートしてませんでした。
さっとシャワーを浴びて、出てみると時差スタートが始まってました。

いやー、今年のレースはすごかったですね。
結果としてダンナの母校は残念ながら優勝はできませんでしたが、それでも「古豪復活」の第一歩としては上出来だったんじゃないでしょうか。
駒大の復路の強さはすごかったです。
シード権をかけた日大のアンカーの走りも、夢中で見てました。
確か法政大だと思うのですが、襷の中継のときにほとんどの選手が、襷を持って走ってくる走者を笑顔で待っていたのが印象的でした。
そして学連選抜！　４位入賞とはびっくりでした。
私の母校の選手もここには参加していたのですが、今年は練習段階から結構力を入れていたとか。
残念ながら母校の襷ではなかったけど、箱根を走ること、しかも素晴らしいレース運びで実力を発揮して優秀な成績を収められたのは、ランナー達にとってこの上ない財産になったんじゃないでしょうか。

一方、今年は順天堂、大東文化、東海大が棄権になってしまいました。
特に最後の最後で力尽きてしまった東海大はショッキングでした。
私が書ける慰めの言葉なんてありませんが、予選会から勝ち上がってくる実力は十分ある学校だと思うので、来年また駅伝ファンをうならせる走りを見せて欲しいと思います。

今回の駅伝は、ジョギングをはじめてから初めて観る駅伝なので、今までとはまた違う気持ちで楽しめました。
一度は沿道で応援してみたいですねー。
そして来年の駅伝こそは…母校が出て欲しいと願ってます。


↓そろそろ皆さん走り初めしましたか？